一晩中結構、雨音がするくらい降った雨も朝少し残ったのですが昨日パネルを落とし込みまで行けたので、少し小雨も降っていましたが、梁・桁を入れるには問題なかったので順調に棟まで上がりました。
明日は、人数も多くなり屋根仕舞いと木摺りを打っていったり、込み栓も打てると思います。
義理のお父さんが板金屋さんで、屋根や板金工事・樋工事はやって頂く予定です。
梁・桁が納まった状態です。
小雨が降っていて、塗れていますが、しっかり乾燥できているので全く問題ないです。昨夜の雨で結構含水率は上がっていますが、明日の天気ですぐに最初の含水率まで勝手に戻っていきます。これが、しっかり乾燥できた無垢材のメリットです。手間暇かかっている分性能は上がっています。
2階の床も結構塗れているのが分かります。
通しボルトの角穴には水が溜まるくらい雨が降りました。もともと杉は酒樽や醤油樽など生活必需品に使用されてきた、一般材で水に濡れると膨張して水密が保たれます。これがコーキングなど石油製品に頼らず施工できる、本来の先人の知恵の応用です。ここまで自信をもって大丈夫と言えるには、数々の失敗があったからでこそです。
梁・桁の次は小屋束をたてていきます。
少し、工程が跳びましたが、フリーペーパー「GOGUY!」の住宅特集第2弾に掲載用の写真撮影をこの間にしていました。この途中の様子は3月末の「GOGUY!]にて!!
天気予報の通り青空になって、家の形になりました。
棟が上がった様子で、琵琶湖側から撮りました。
比叡山側から撮った写真です。棟が上がると私が必ずすることがあります。
それは、この棟の上を必ず歩くことです。ここを歩ける限りは現役でこの仕事を続けようと思います。
今まで鉄骨の建物時代から必ずやっていまして、ここを歩くと体も気持ちも「キュッと」引き締まってなんとも言えないです。
自分が大きくなって偉そうに思える至福の瞬間です。
明日、お施主さんを誘ってみます。
さて、どんな返答が返ってくるか、またブログで報告します!
明日には、この状態では部屋が見えなくなります。今日一晩だけオープン状態で寝てもらいます。
こんな感じになりました。
木の塊の家が「板倉の家」です。
杉材料が50㎥現時点で使用しています。
一般の軸組工法の3倍以上使用するので、断熱材を全く使用しなくて夏涼しく、冬暖かいのが分かって頂けます。
皆さん、体験宿泊をされて実感されておられるのですが、本当かな?と思っておられる方は「百聞は一泊にしかず」です。
どんどん、予約承ります!!
では、明日は天気もいいし上棟です。
明日は、「上棟お祝い食事会」をお施主さまをご招待して、職人さんや加工をしてくれた徳島の方達で喜びを分かちあい共有してもらう為に、場を設けさせて頂いてます。
では、明日(明後日)も作業の続きをアップしていきます。
今回は、雨も上手くかわせて一番安全に早く組めたと思います。
しかし、ヘルメットをかぶる事の徹底をやらないとダメですね。